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教育って争いか?

「競争は悪とする教育がニート助長」 中山文科相語る
教育の競争原理を批判/日教組委員長
政策提言① 教育―山崎拓

こないだ中山さんが、【競争を悪とする教育がニートを産む】とかいいながら
なんだか日の丸と国歌の話をしたかったのかと思ったんだけど

今度は日教組の委員長さんが、全く逆の【競争原理を批判】だそうな。

なんだか両方とも腑に落ちない。

なんで【競争】って言葉を使うんだろう。

学ぶことに競い合うことは必要だと思う。
ただ、争うことってどうだろう?
比べる為の自己認識や情報収集という興味=好奇心や
違いを認める為の共感は必要だろうけど、
勝敗とは違う。

結局争う点(勝ち負け)を考えていると周りというか前ばっかり見て
自分の足元や後ろをみてなかったりしそうだ。

そして争う(勝ち負け)ことは負の感情に付きまとわれる気がする。
勝ったら相手より優位に立った気分になり
負けたら相手より劣位に立った気分になる。
どちらもいい気分とは言えない。


教育方針を決めてる方々は、
平和主義で、暇すぎて争いや勝敗が好きなんだろうか。
なんでも勝負に結びつけて勝敗にしているよなぁ(´ー`).。oO(シミジミ)


子どもが減って、働く人が減りつづけて
困るのは、今の世の中牛耳ってるオヤジ、オババなので
結局は自分の老後をなんとか安心して暮らしたいとか考えてるだけなんじゃないかい?

オヤジ、オババの世代は普通に親を面倒見ている世代だからな。
自分たちが働けなくなったら、若い者に面倒みてもらわにゃぁ~と思ってるんだろ。
だから、子どもや若い子達に押し付け的なことしか考えられないんちゃうの?って感じか。


かといってオババな私は
子どもも居なけりゃ国もあてにしてない(できない)。


教育は誰の為?
コスタリカの教育のことが書かれてます。

日本の教育は悪平等か
赤旗しんぶんからなので異論がある方いるかと思いますが
特に偏ってるとは思わない、一般的な考え方と思います。